腸内細菌はバランスが大事

子供の便秘を改善するためには腸内に存在する

約1.5kgの腸内細菌のバランスを整えることが大事!

となります。
実は排泄される便の約半分程は腸内細菌なのです。

腸内細菌には多い順に日和見菌、善玉菌、悪玉菌の3種類あり、
中でも便秘改善に効果的に働くのは善玉菌ですから、

善玉菌の数を増やし日和見菌を味方につける

これが大事になってきます。
そこで理想的な腸内細菌の比率は、

【善玉菌 4:悪玉菌 3:日和見菌 3】

このようになります。

善玉菌を増やすためには、

◆善玉菌の餌となるオリゴ糖を摂取
◆食物繊維豊富な果物や野菜を積極的に摂取する

等が大変効果的です。
しかもこの腸内細菌のバランスを整えることは、
副交感神経も整えられることから便秘タイプを問わず便秘改善に有効な手段となります。

腸内細菌の種類

腸内細菌の種類はそれぞれ次のようになります。

日和見菌
立場的に中立な腸内細菌で腸内で優勢になった方の味方をするため、
善玉菌が優勢なら善玉菌に、悪玉菌が優勢なら悪玉菌に味方をするため、
腸内環境でどちらが優勢か次第で味方につく方が決まる。
腸内で最も多く存在しています。
善玉菌
◆ビフィズス菌
◆乳酸菌
◆ガセリ菌
◆アシドフィルス菌

等がこれにあたります。
日和見菌の次に腸内に多く存在して居る菌です。
消化吸収をサポート、病気への抵抗力をつける等の働きがあります。
悪玉菌
◆大腸菌
◆ブドウ球菌
◆ウェルシュ菌

等がこれにあたります。
タンパク質を好み分解することで有害物質を作り出しては増殖させ、
腸内で炎症等の原因となる物質を作る有害菌です。

これらのバランスを整えることが子供の便秘改善に役立つというわけです。